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Repair

オールソールの値段と相場|靴職人が正直に解説

中口智仁|靴工房ともに2026年4月
Price List

修理メニュー・料金

婦人リフトかかとゴム交換

大きさにより変動

婦人リフトの料金詳細
¥1,100〜
紳士リフトかかとゴム交換

素材・厚みにより変動

紳士リフトの料金詳細
¥2,750〜
ハーフソール滑り止め・補強

大きさ・厚みにより変動

ハーフソールの料金詳細
¥2,750〜
インソール中敷き交換

革の中敷きで交換

インソールの料金詳細
¥1,650
すべり革履き口修理すべり革の料金詳細
¥3,300〜
オールソール靴底全体の交換

使用素材により変動

オールソールの料金詳細
¥9,900〜

※ 全てお預かりでの作業となります(即日仕上げは対応しておりません)

大切にしている革靴の靴底が薄くなってきた。「オールソールを検討しているけど、値段の相場がわからない」——そんな疑問を抱える人は少なくないだろう。大阪府松原市で工房を構える shoes studio tomo.ni を訪ね、店主の中口智仁さんに話を聞いた。

オールソールとは何か、値段・相場はどのくらいか

オールソールとは、靴底全体を新しい素材に張り替える修理のことだ。かかとのゴムだけを交換するリフト交換とは異なり、靴底をすべて作り直すため、修理メニューのなかでも費用がかかる項目に位置づけられる。

一般的な相場は、素材や靴の状態によって幅があり、修理専門店では¥8,000〜¥20,000前後で受け付けているケースが多い。使用するソール素材(ラバーかレザーかなど)や靴の構造の複雑さによって、金額は大きく変わることもある。

中口さんによれば、「素材の選定や作業の工程が価格に直結する。同じオールソールでも、靴の構造によって手間が変わるため、まず実物を見てから判断するようにしている」とのことだ。オンラインやチェーン系の修理店では定額設定が多い一方、個人工房では実物確認後に見積もりを提示するスタイルが一般的だという。

shoes studio tomo.ni のオールソール料金と対応方針

同工房でのオールソールは ¥9,900〜 での対応となっている。「〜」とあるように、靴の状態や素材によって費用が変わるため、持ち込んで確認してもらうのが確実だ。

作業はすべてお預かりでの対応となっており、即日仕上げには対応していない。中口さんが1人で手がける個人工房であることから、一足一足に時間をかけた作業になるとのことだ。

他社で購入した靴の修理にも対応しており、「どこで買ったかは関係なく、靴の状態を見て対応できるかどうかを判断している」と中口さんは話す。靴の構造によって対応可否が変わるため、「まずは持ってきてほしい」というのが中口さんの基本的なスタンスだ。

修理か買い替えか——判断の目安

オールソールを検討する際にもう一つ気になるのが、「この靴を修理する価値があるか」という点だろう。

中口さんによれば、「靴底以外の状態がよければ、オールソールで十分に長く履き続けられる」とのことだ。アッパー(甲の革)に大きなダメージがなく、全体的な形が保たれている靴であれば、修理での対応が有効な場合が多いという。

オールソールのほかにも、靴底前半分の補強・滑り止めとなるハーフソール(¥2,750〜)、インソール(中敷き)を革製のものに交換するインソール交換(¥1,650〜)など、靴の状態に応じた修理メニューも用意されている。

まとめ

オールソールの値段・相場は素材や靴の状態によって異なり、一概に「いくら」とは言いにくい。shoes studio tomo.ni では¥9,900〜での対応となっているが、靴の構造を実物で確認してから判断するスタイルのため、気になる靴があれば問い合わせてみることが第一歩になりそうだ。

大阪府松原市に工房を構える同工房は、中口さんが1人で運営する個人工房。2018年12月の創業以来、靴修理とオーダーシューズを手がけてきた。詳しい料金や所在地については、公式サイトを参照してほしい。

靴修理のご相談はお気軽に

大阪府松原市の靴工房ともにでは、修理のお見積もりからオーダーのご相談まで承っております。

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