出産祝いや赤ちゃんの1歳の節目に、何か特別な贈り物を探しているという方は多い。大阪府松原市の靴工房「shoes studio tomo.ni(靴工房ともに)」では、赤ちゃん向けのファーストシューズを手作りで提供している。店主の中口智仁さんに話を聞いた。
赤ちゃんのために作る、本革の一足
shoes studio tomo.ni が手がけるファーストシューズは、赤ちゃん向けに特化したサービスだ。素材には本革を使用し、価格は¥18,700〜。サイズは12cmのみとなっている。
制作は1足ずつ手作業で行われる。中口さんによれば、注文から完成まで4〜5週間の制作期間がかかるとのことだ。中口さんが1人で運営する個人工房のため、1足1足に時間をかけた仕上げが行われている。
ファーストシューズはあくまで赤ちゃん向けのサービスであり、大人向けのオーダーシューズとは別のカテゴリに位置づけられている。サイズが12cmのみという設定からも、赤ちゃんの最初の一足を念頭に置いたサービスだということがわかる。
出産祝いや記念品として選ばれる理由
ファーストシューズ プレゼントとして選ぶ方の多くは、出産祝いや赤ちゃんが初めて歩く頃の節目に合わせているようだ。本革を使った職人仕立ての手作りの一足は、市販のベビーシューズとは素材と製法が異なる。赤ちゃんのために1足ずつ仕上げた靴は、記念品として長く手元に残せる贈り物にもなるだろう。
ただし、制作には4〜5週間を要するため、出産祝いや誕生日など特定の日程に合わせて贈りたい場合は、早めに相談することが望ましい。中口さんによれば、スケジュールの詳細については来店時に確認できるとのことだ。
靴職人・中口智仁さんのこと
shoes studio tomo.ni は、中口さんが1人で営む個人工房だ。2018年12月に富田林市で創業し、2023年4月に大阪府松原市の現在地へ移転した。
中口さんは2015年から靴の販売員として業界に入り、靴製作のスクールで技術を学んだ後、修理店での経験も経て2018年12月に独立した経歴を持つ。靴を「販売する・作る・修理する」という異なる立場で経験を積んできた職人が、ファーストシューズも含めた全てのサービスを手がけている。
同工房では靴修理やオーダーシューズも対応しており、幅広い靴の相談を受け付けている。そのなかでも、ファーストシューズは赤ちゃんの最初の一足という特別な性格を持つサービスとして位置づけられている。
まとめ
shoes studio tomo.ni(靴工房ともに)のファーストシューズは、本革を使った赤ちゃん向けの手作り靴だ。価格は¥18,700〜、サイズは12cmのみで、制作期間は4〜5週間かかる。
出産祝いや1歳の節目に合わせてファーストシューズ プレゼントとして贈ることを検討している方は、日程に余裕を持って相談に訪れることをおすすめしたい。来店方法や詳細については公式サイトを参照してほしい。なお、店舗専用の駐車場はなく、近隣に有料パーキングがある。