革靴のクラック補修について
革靴を長く履いていると、履きジワの部分にクラック(ひび割れ)ができることがあります。クラックの原因と対処方法をご紹介します。
クラックの主な原因
乾燥
革は乾燥するとひび割れやすくなります。お手入れを怠ったり、極端に乾燥した環境で保管したりすると、クラックができやすくなります。
経年
履きジワが深い場所は、使用を重ねるごとにダメージが蓄積してクラックに発展することがあります。
不適切な保管
湿気の多い場所、直射日光の当たる場所、急激な温度変化のある場所などは革に負担をかけます。
自分でできる軽度の対処
保湿する
クラックが軽度であれば、革用クリームやデリケートクリームで保湿することで、これ以上の進行を抑えられる場合があります。
補色クリームの使用
色が落ちている部分には、補色クリームで色を補うこともできます。
自分で対応が難しい場合
クラックが深くなってしまった場合や、革の状態が深刻な場合は、自分での対処には限界があります。革そのものの交換や部分補修が必要になるケースもあります。
大阪府松原市の当工房「shoes studio tomo.ni(靴工房ともに)」でも、状態を拝見した上で対応可否をご判断いたします。
予防策
- 定期的なクリームケア
- 適切な保管環境
- 履きすぎない(ローテーションで使う)
- シューキーパーで形を保つ
まとめ
革靴のクラックは、日頃のケアで予防できることが多いものです。すでにクラックができてしまった場合は、状態に応じた対処をご検討ください。